ブリッジは、健康な歯を削る必要があるので土台の歯の寿命が短くなります。また、入れ歯は、違和感があり自分の歯と同じようにものを食べられません。それらに対し、インプラントは残っている歯の健康が守られ、自分の歯と同じようにものが食べられるということで、現在では最も機能的に優れている治療法だと考えられます。また、インプラントの形状や表面の改良による性能の向上、骨質・骨量の不足を補う骨造成・骨移植の進歩、歯科技工物の品質向上などにより、インプラントの質は向上しています。現在では、15年生存率90%以上ともいわれています。しかし、インプラントにもデメリットはあるので、その点を良く理解してからインプラント治療を行う必要があります。以下はインプラントのメリットです。
1,違和感が無い
インプラントは、天然歯と殆んど変わらない感覚を再現することが可能です。
2,耐久性
入れ歯は5年、ブリッジは7年といわれるのに対し、インプラントは15年も持ちこたえるといわれます。
状態が良ければさらに長持ちするため、40年以上経っているものもあります。
3,良く噛める
義歯では満足に噛めないことがありますが、インプラントは強い力が加わっても安定しています。
固い煎餅でも歯にくっつきやすい餅でも何でも食べられます。咀嚼能率が高く、天然歯の80%です。
4,味覚が落ちない
義歯では、噛む力が弱くなったり、粘膜の一部が覆われたりすることで味覚が低下することがあります。インプラントでは味覚の低下する要素は見当たりません。
5,話しやすい
入れ歯が合っていなかったりすると発音に支障をきたすことがありますが、インプラントではそのようなことが起こることはまずありません。
6,周りの天然歯への負担が少ない 義歯やブリッジでは、周囲の天然歯に負担がかかり、結果として残りの天然歯の寿命を短くしてしまう可能性があります。
インプラントは、残りの歯に依存することがないので全体の寿命を延ばすことが出来ます。入れ歯が合っていなかったりすると発音に支障をきたすことがありますが、インプラントではそのようなことが起こることはまずありません。
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